DXで何が変わるのか100の事例をイラストで解説:JDX代表理事、森戸裕一監修『イラストでわかる DXで変わる100の景色』8月28日発売

一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事の森戸裕一が監修を務める「イラストでわかる DXで変わる100の景色」が2023年8月28日に池田書店より発売されます。

森戸裕一のコメント:
2018年の経済産業省によるDXレポート公表から5年。中小・中堅企業のDXが進まないというニュースが増えています。中小・中堅企業のDXについて生産性や業務効率化が常に議論の中心となっていますが、超少子高齢化の進行する日本では、業務プロセスの変革や新しいビジネスモデルの構築が求められています。この書籍は、そのような背景から先駆的な変革を試みる企業の事例をイラスト付きで紹介しています。本書を通じて、多くの企業がDXの「変革」を具体的にイメージし、柔軟に対応するきっかけとなることを期待しています。

書籍の特徴:
DXという言葉は聞いたことがあっても、具体的なイメージがわかない人は多いでしょう。
本書ではDXで、「どうすればよいか」がわかるように、様々な企業の100の事例を紹介しています。DX推進で「どう変わるのか」=「見える景色」として、イメージしやすいようDX推進前後の状況をイラストで掲載。推進の方法、メリットなども解説しています。
ただ事例を紹介するだけでなく、これらの企業の取り組みを通じて、「そもそもDXとは何か」ということが具体的に理解できる1冊となっています。

書籍概要:

タイトル: 「イラストでわかる DXで変わる100の景色」
発売日: 2023年8月28日
出版社: 池田書店
ISBN: 4262174840
監修: 森戸 裕一
購入方法:各オンライン書店にて購入いただけます
URL:
https://www.ikedashoten.co.jp/book-details.php?isbn=978-4-262-17484-6

監修者について: 
森戸 裕一 
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会の代表理事。 2002年に創業。ナレッジネットワーク株式会社代表取締役、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事を務めながら、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師としても活動する。 2021 年からは、自治体の最高情報責任者補佐官として、地方自治体の変革を先導する立場で活動の幅をさらに広げている。創業以来、企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、創業以来3000 回以上の登壇実績を持ち、ここ数年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、リスキリング、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした講演依頼が殺到している。 著書に、『人と組織が動く中小企業のIT経営』(日経BP)、『変われる会社の条件 変われない会社の弱点(ワークスタイル変革実践講座(NextPublishing))』(マスターピース)がある。

■日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が運営しているメディア

「経革広場」:https://www.keikakuhiroba.net/
「Digital Workstyle College」:https://digitalworkstylecollege.jp
「TechTrends」:https://techtrends.jp/

【一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会】
事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:代表理事 森戸裕一
発足:2010年6月(法人化:2010年10月)
URL:https://jdxa.org
事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進人材の育成や組織づくりの支援、DXに関するイベントや勉強会の実施、地域におけるDX推進に関するプロジェクト、DXの啓蒙・普及・政策提言、DXに関する情報提供ほか