DXを担当する自治体職員必見】元つくば副市長毛塚幹人さんと考える変化に強い自治体を作るために必要なこととは?

つくば市の副市長就任後にこれまでの慣習にとらわれず、スタートアップ支援や業務のデジタル化の推進に取り組んで組織改革を実現された毛塚幹人さんをゲストに迎えて、変化に強い自治体を作るために必要なこととは?をテーマにお話しいただきます。
自治体でDXを推進していく担当の方はぜひご参加ください。

<登壇者>
毛塚幹人氏
前つくば市副市長

東京大学法学部卒業後、2013年に財務省入省。国際局国際機構課G20・IMF担当、主税局総務課等を経て2017年3月に財務省退職。
つくば市の副市長を2017年4月から2021年3月までの4年間務め、CIOとして行政のデジタル化やテクノロジーの社会実装を推進するとともに、産学官連携、財政、産業振興、保健福祉等の政策企画や執行を担当。
2019年にForbes JAPAN誌「世界を変える30歳未満の30人」、2020年に世界経済フォーラム「グローバルシェイパー」に選出。
1991年2月生。栃木県宇都宮市出身。

森戸裕一
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
直方市CIO補佐官

2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーで、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から総務省地域情報化アドバイザー、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。著書に、[人と組織が動く中小企業のIT経営(日経BP社)][変われる会社の条件 変われない会社の弱点 (ワークスタイル変革実践講座(NextPublishing)) ]がある。

<概要>
日時:2021年5月25日14時30分-15時30分
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
参加費:無料
視聴方法:JDXのYouTubeチャンネルにて配信
配信協力:ビジップ株式会社