街のファンを増やすために自治体の広報活動はどう変革すべきか?

スマートフォンやSNSを当たり前に使うようになり、
コミュニケーション手段は多様化しました。
自治体においては地域内の人だけではなく、地域外への方ともつながることが低コストでできる時代です。

では、このようなデジタル化した社会において自治体の広報活動はどう変革すべきなのでしょうか?

令和3年1月に人口20万人になり人が集まる流山市で広報やマーケティング活動に従事している
河尻和佳子さんと一緒に考えます。

<登壇者>
河尻和佳子 氏
流山市役所 マーケティング課 課長
民間企業で14年間、営業、マーケティング等を担当。流山市のまちを売り込むための任期付職員公募に応募し、前例のない自治体マーケティングの道に入る。首都圏を中心に話題となった「母になるなら、流山市。」広告展開や、母の自己実現を応援する「そのママでいこうproject」、年間14万人を集客する「森のマルシェ」の企画・運営などを手掛ける。
講演、執筆ほかTV、ラジオ、雑誌等メディア出演多数。

流山市ブランディングプラン
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/1009951/1009954/1030483.html

森戸裕一
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
直方市CIO補佐官

2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーで、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から総務省地域情報化アドバイザー、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。著書に、[人と組織が動く中小企業のIT経営(日経BP社)][変われる会社の条件 変われない会社の弱点 (ワークスタイル変革実践講座(NextPublishing)) ]がある。

<概要>
日時:2021年5月24日20時-21時
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
参加費:無料
視聴方法:JDXのYouTubeチャンネルにて配信
配信協力:ビジップ株式会社