東京都は、都内中小企業の先端技術を活用した社会課題の解決に資する優れたコンテンツを表彰する「Tokyo Contents Business Award」において、受賞企業を発表しました。
本アワードには、日本デジタルトランスフォーメーション推進協会代表理事の森戸裕一が事務局アドバイザーとして参画しています。
事業初年度となった2021年は、56件の応募があり、以下の9件が受賞となりました。
《大賞》
電駆ビジョン株式会社
Points3D (VR・AI)
《優秀賞》
株式会社AnchorZ
DZ Security (AI・その他)
イマクリエイト株式会社
NUP(ナップ)動きのシェアを可能にするVRプラットフォーム (VR)
《奨励賞》
株式会社アルファコード
超体感XR配信プラットフォーム「Blinky」 (VR)
株式会社エイシング
極軽量/超省電力 AIアルゴリズムMST (AI)
株式会社ジョリーグッド
ECMOトレーニングVR (VR)
株式会社Spacial
空中立体結像装置「Spacial」(AR)
株式会社プラグ
パッケージデザインAI (AI)
Holoeyes株式会社
Holoeyes Edu (VR)
■「Tokyo Contents Business Award」とは
東京都が主催する社会課題の解決に資する優れたコンテンツを評価・選定し、東京の社会課題の解決に加え、産業力の強化につなげるために設けられた賞です。
https://tcba2021.jp/