伝統産業はデジタルでどう変わるのか?事業維新‐What!?開催!

2019年12月11日に『事業維新‐What!?』第3回フォーラム『DXで事業維新する ーDX(デジタル・トランスフォーメーション)は難しくない!ー』を開催いたしました。

「事業維新‐What!?」とは、それぞれの分野で活躍する異色の志士3人が集結!企業の抱える様々な課題に対し、国内外の強力なネットワークを徹底的に活用、時流を捉え、自ら事業を創り、成長させ、永続させるノウハウを伝授するコミュニティです。

株式会社Bizres小林昇太郎さん、株式会社クロスメディア・コンサルティング齋藤健太さん、株式会社 INSTYLE PUBLISHING 鈴木文彦さん3人の志士で運営されています。

異色の志士3人は当協会のビジネスプロデューサー会員(BP会員)で、今回「DX」がテーマということで、当協会も共催に入りましてで開催までのサポートをいたしました。

第一部は当協会代表の森戸と、BP会員の株式会社Bizres小林昇太郎さんによるトークセッション。「DX」についての概念から伝統産業や文化にどう影響が与えるのか?を解説しました。

第二部は「なぜ伝統文化?古く見えるが新しい!~世界が注目する伝統文化がデジタルによって復活する最前線!~」と題し、OKANO 5代目社主 岡野博一さんによる、で伝統文化のDX事例についてご紹介。
岡野さんは、福岡のBP会員で、今回のために職人さんとの打ち合わせをオンライン会議に切り替えて登壇いただきました。

左から齋藤健太さん、小林昇太郎さん、道越万由子さん、細川哲星さん、鈴木文彦さん

第3部『DXで事業維新する』と題して、インバウンドマーケティングに強いSNSの専門家株式会社BEYOND 代表取締役道越万由子さん、体験型コミュニティTABICAの創始者株式会社ガイアックスTABICA事業部 地方創生室 室長 細川哲星さんを加えたディスカッション。

デジタルでアップデートされた伝統文化の可能性について、インバウンドの切り口やシェアリングエコノミーの切り口などでさらに議論を深めました。

効率から幸率を求める社会へ!
一緒に日本をデジタルで変革しませんか?

一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX)では、DXで日本をアップデートしていく仲間を募集しています。
事業維新‐What!?のように想いで共感し個人同士で繋がりDX推進プロジェクトを立ち上げるビジネスプロデューサー会員、DX推進企業同士で繋がり知見を共有する賛助会員、DX推進を一緒に盛り上げるパートナー会員、地域のハブとして動いていただく支部会員など、それぞれの目的に応じた会員種別を設けております。