一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会（JDX）は、代表理事の森戸裕一が福岡県築上町のCDO（最高デジタル責任者）補佐官に就任したことをお知らせいたします。
当協会では、これまでに総務省や経済産業省、デジタル庁などの施策展開の支援を行ってまいりました。具体的には、総務省後援の全国クラウド実践大賞、全国のよろず支援拠点全国本部のサポート、自治体広報DXアワードや日本DX大賞などを通じて、DXの推進に尽力してまいりました。さらに、自治体のDX推進支援のために、福島県郡山市、福岡県小郡市、鹿児島県指宿市との連携協定も締結しています。
今回、福岡県築上町のCDO補佐官として、当協会代表の森戸が就任することになりました。森戸は、これまでにCIO補佐官として福岡県直方市やDXアドバイザーとして鹿児島県指宿市などのDX支援に携わってきた実績があります。築上町においても、その豊富な経験と知見を活かし、DX推進に向けた取り組みを積極的に支援してまいります。
当協会は、今後も地方自治体のDXを支援し、日本の社会全体のDXを推進してまいります。各自治体の特性や課題に寄り添いながら、最適なDX戦略の立案と実行をサポートすることで、地域の活性化と住民ウェルビーイングの向上に貢献してまいります。