VUCAの時代を生き抜く力を身につける教育をどう実現するのか? 教育DXサミット2021

デジタル化した世界で逞しく生き抜くための教育とは?
日本の教育は今後どう変革すべきなのか?
先進的な取り組みをする方々をゲストに迎えて、教育のDXについて議論いたします。

<プログラム>
15:00-15:05 趣旨説明

15:05-16:00
次世代人材を生み出す教育のあり方とは?教育の何を変革すべきなのか?

登壇者:
情報経営イノベーション専門職大学 学長中村 伊知哉 氏
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事 森戸裕一

16:10-17:00
多様化するライフスタイル、地方と教育の可能性を探る

登壇者:
株式会社新閃力 代表取締役社長 尾崎 えり子氏
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事 森戸裕一

17:10-18:00
次世代人材育成に取り組む団体やサービスの紹介(調整中)
※プログラムについては変更の可能性がございます、あらかじめご了承ください。

<登壇者プロフィール>

中村 伊知哉 氏
iU 学長
http://www.ichiya.org/

1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。
1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年 慶應義塾大学教授。2020年4月よりiU(情報経営イノベーション専門職大学)学長。 
内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。
CiP協議会理事長、吉本興業ホールディングス社外取締役、日本eスポーツ連合特別顧問、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員、慶應義塾大学特別招聘教授などを兼務。

著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)、『コンテンツと国家戦略〜ソフトパワーと日本再興〜』(角川EPUB選書)、『中村伊知哉の 「新世紀ITビジネス進化論」』(ディスカヴァー携書)、『デジタル教科書革命』(ソフトバンククリエイティブ、共著)、『デジタルサイネージ戦略』(アスキー・メディアワークス、 共著)、 『デジタルサイネージ革命』(朝日新聞出版社、共著)、『通信と放送の融合の こ れから』(翔泳社)、『デジタルのおもちゃ箱』(NTT出版)、『日本のポッ プパワー』(日本経済新聞社、編著)、『インターネット、自由を我等に』(アスキー出版局)など。

尾崎 えり子氏
株式会社新閃力代表取締役社長

早稲田大学法学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーションに入社。組織人事コンサルとして社員教育に携わる。結婚を機にスポーツデータバンク株式会社へ転職。子会社の設立に参画し、幼児向けスポーツ通信教材を開発。二子の出産ののち退職し、株式会社新閃力を立ち上げる。千葉県流山市を民間学童のプロデュースや行政と「女性向け創業事業」を開始。2016年にはシェアサテライトオフィス「Trist」やをオープン。マイクロソフトの協力を得て、地方雇用を作るためテレワーカー育成を開始。2020年から奈良県生駒市の教育指導課教育改革担当としても活動。2021年から株式会社市進ラボの社外取締役に就任。

森戸裕一
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
代表理事

2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーで、創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から総務省地域情報化アドバイザー、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、専門分野の幅をさらに広げる。著書に、[人と組織が動く中小企業のIT経営(日経BP社)][変われる会社の条件 変われない会社の弱点 (ワークスタイル変革実践講座(NextPublishing)) ]がある。

<概要>
日時:2021年4月21日15時-18時
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
参加費:無料
視聴方法:JDXのYouTubeチャンネルにて配信
配信協力:ビジップ株式会社