つながる文化で現場は進化する!大注目の現場主義の会社のDX戦略

製造業の現場をどう変革していくのか?
IoTでできることとできないことは何があるのか?
そして、データをもとに現場を進化させるために必要なことととは?

自動車部品の製造を手掛ける旭鉄工では、IoTで現場の見える化とそのツールを自社開発し、生産性を大幅に向上。
さらにこのノウハウを詰め込んだ新しいサービスを開発し、ITツールを開発し販売するi Smart Technologieを設立。
旭鉄工 代表取締役社長 兼 i Smart Technologies 代表取締役社長の木村哲也さんをゲストにお迎えして、
「製造業のDX」についてお話を聞きします。

<概要>
日時:2020年10月1日(木)13時-14時
参加費:無料
視聴方法:YouTube Liveにて配信
主催:佐賀県産業スマート化センター
   一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会

<登壇者>
木村 哲也 氏
旭鉄工株式会社 代表取締役社長
i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長

1992年東京大学大学院工学系修士修了。トヨタ自動車に21年勤務、主に車両運動性能の先行開発・製品開発に従事。また、生産調査部でトヨタ生産方式を学ぶ。2013年にトヨタ自動車の1次仕入先である旭鉄工に転籍。「人には付加価値の高い仕事を」をスローガンとし、IoT技術を用い設備稼働状況を可視化するシステムを構築。運用や社内風土など多くの工夫を重ね、収益・品質・風土面で大きな改革を実現、「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」をはじめ数多くの賞を受賞。この変革を他社でも実現するために「i Smart Technologies」を設立。「儲かるIoTモニタリング」だけでなく、必要な知識を得るためのe-learningや、改善力向上サービスまで、自社で培ったノウハウを100社以上に幅広く展開中。著書に『Small Factory 4.0 第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。

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