『事業維新‐What!?』第3回フォーラム『DXで事業維新する ーDX(デジタル・トランスフォーメーション)は難しくない!ー』

DX(デジタル・トランスフォーメーション)は難しくない!

~東京オリンピック後をデジタルに事業維新する!~

いま乗り遅れてしまえば、いよいよ置いてきぼりになってしまうデジタル化。
やるならいまが最後のチャンス!

「この問題、本当に理解できていますか?」
・デジタルとハンコが両立できるのか? 
・キャッシュレスの5Gの本当の価値って?
・日本政府がこれを推進する真意とは?

デジタルと伝統、地方と世界を線でつなぎ、地域活性化、地域創生にも貢献。
ボーダレスな社会を実現すのは、今!
東京オリンピック後に残すもの革新するものを、ここで決めてしまいましょう!!

今回の事業維新WHAT!?では、デジタルで地方自治体、中小、中堅企業の成長戦略を描き、いまや政府のDXプロジェクトにもアドバイスする伝道師 森戸裕一氏、SNSマーケティングコンサルタント 道越万由子氏、シェアリグエコノミーの伝道師 細川哲星氏を巻き込んで、日本で今起きていること、これから起こることを紐解きます。

また、その実例、そして先駆者として、伝統工芸 博多織の織元でありながら、デジタルを使ってこれを事業維新する OKANO 五代目社主 岡野博一氏をゲストにお招きして、基調公演をして頂きます。

日本の文化のもつ力。デジタルの秘めている力。
いずれも身の回りにあり、日々をともに暮らしながら、
わたしたちはまだ、それに自覚的とは言い難い状況です。

いまやらねばいつ、誰がやる。
早いもの勝ちの時代、来ています!

【ゲスト・プロフィール】

岡野博一
OKANO 5代目社主。
大学卒業後、人材コンサルティング会社設立。26歳の時に、本家が営んでいた博多織元を買受、代表就任。廃業寸前の現場に直面し、伝統工芸再生に使命感を持つ。博多織をルーツとするOKANOをGINZA SIXなどへ出店、世界ブランド化への起点をつくる。

【パネラー・プロフィール】

森戸裕一
九州シェアリングエコノミー推進協会 代表、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師。
次世代人材育成支援として、2003年よりNPO法人学生ネットワークWANの活動を開始。総務省地域情報化支援アドバイザー、サイバー大学専任教授、名古屋大学客員教授、ナレッジネットワーク株式会社代表取締役、PORTO株式会社代表取締役。

道越 万由子
株式会社BEYOND 代表取締役、社団法人JIFインバウンド連合会 副幹事長、茨城県 公式PR広報アドバイザー、SNSマーケティング・インバウンドマーケティングプロデューサー 。
日本のインバウンドをSNSで盛り上げるため、社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事なども務め、全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。

細川哲星
株式会社ガイアックス、TABICA事業部 地方創生室 室長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師。
体験型コミュニティTABICAの創始者。現在は、地方創生室にて地方の観光課題を解決する取組を実施中。2016年総務省ICT地域活性化大賞 奨励賞受賞。地域情報化アドバイザー。

【プログラム】
13:30       開場・受付開始
14:00 ~ 14:10  「事業維新とは!?」 
14:10 ~ 15:10  第1部 基調講演
 『なぜ伝統文化?古く見えるが新しい!~世界が注目する伝統文化がデジタルによって復活する最前線!~』
          OKANO 5代目社主 岡野博一氏
15:10 ~ 15:40  第2部
          『そもそもDXとは!?』
          森戸裕一氏、小林昇太郎
15:40 ~ 15:55  休憩
15:55 ~ 17:00  第3部 パネルディスカッション
          『DXで事業維新する』
森戸裕一氏、道越万由子氏、細川哲星氏、岡野博一氏、小林昇太郎、齋藤健太、鈴木文彦  

17:00       イベント終了
17:30 ~ 19:00  懇親会(近隣の別会場にて)

■ 概要

日程:2019年12月11日(水)  14:00~19:00(13:30会場)
会場:『AOYAMA TERRACE』https://aoyama-terrace.tokyo/
住所:東京都港区北青山2丁目3番1号 ITOCHU GARDEN 2F‐B号
アクセス:外苑前駅から徒歩5分、青山一丁目駅から徒歩5分
参加費:7,000円(税込)      
定員:50名
主催:株式会社Bizres
共催:株式会社 クロスメディア・コンサルティング、株式会社 INSTYLE PUBLISHING、一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会