全国商店街DXアワード登壇者に聞く「商店街デジタル活用・DX事例の裏側」

全国商店街DXアワードではデジタル時代の商店街のモデル事例を発掘して共有することを目的に開催しています。
3月16日から25日にかけて登壇企業の事例を30分ほどで紹介いたします。
地域のDX推進や商店街のDXに関心のある方はぜひご視聴ください。

配信予定の事例

■2022年3月16日19時15分配信
狭いけど濃い経済圏を目指す!鶴岡市中心商店街のDXプロジェクトの挑戦

発表事例:
鶴岡市中心商店街のDX化プロジェクト(鶴岡銀座商店街振興組合)

こんなことありませんか!? 「商店街のお店に行きたいけど営業時間は?」 「ポイントもらうけど次に行きたいお店がないな~」 本事業では3商店街のホームページとアプリを協働して行っているため営業時間はもちろんのこと!化粧品専門店やランチに行くような方だけでなく夜の接待やバーに立ち寄る方までもしっかりと利用できる!しかもスマホアプリ1つでお得なポイントや情報がたまっていきます。 今後は鶴岡にある商店街を拡大していき狭いけど濃い経済圏を創り上げていきます。
https://tsuruokaginza.tsuruoka-shotengai.com/

■2022年3月17日12時15分配信
YouTubeで「行ってみたくなる商店街に」公式チャンネルセブン商店会の挑戦を追う

発表事例:
セブン商店会!YouTubeで魅力発信中 (公式チャンネルセブン商店会)(セブン商店会)

京都府長岡京市にあるセブン商店会です。現在76店舗が加盟しています。新店舗がふえる中、コロナ渦にて店舗同士の交流の場が少なくなったこと、お客様にもっと知ってもらいたいという思いから「公式チャンネルセブン商店会」というお店を紹介するYouTubeの動画配信を始めました。 現在23本の動画をアップしてからは、商店会でのつながりも徐々に増えてきています。お店の雰囲気や人柄の和みの楽しさ、新商品などをタイムリーに伝えることにより、行ってみたくなるお店、セブン商店会として認知されるようになりました。 ぜひ魅力たっぷりのセブン商店会のYouToubeをご覧ください。
https://sebundori.site/

■2022年3月17日14時15分配信
アプリを使って参加店舗の収益が上がり、
消費喚起のキッカケに 「新春!アプリdeスタンプラリー!」 プロジェクトの裏側に迫る!

発表事例:
新春!アプリdeスタンプラリー!(橋本商店街協同組合)

商店街主催イベントがコロナウイルスまん延防止の観点から多数中止となる中、何か商店街としてお客様に喜んでいただけるようなイベントを開催できないか模索していたところ、当組合の情報発信アプリケーション「橋本アプリ」上で行うスタンプラリー&ガラポンであれば、非接触かつ密になることを回避しつつ、ドキドキ・ワクワクのゲーム感覚で楽しんでいただけるものと考え、本イベントを開催。 景品総額は200万円! 参加店で使えるデジタル商品券の他、ディズニーリゾート宿泊券、人気家電、ゲーム機等を当選景品にしたことで、参加店は収益に繋がり、消費喚起のキッカケにもなった。

■2022年3月18日14時15分配信
デジタルとアナログで益田をバズらせる仲間を増やす

発表事例:
島根県益田市4つの商店会とタッグ!!
日本一の居酒屋と100軒以上の飲食店が立ち並ぶWEBサイト”MASUBUZZ” (マスバズ)(MASUBUZZ (益田駅前商店街)

益田をバズらせたい=MASUBUZZ(マスバズ) 地方から世界へをテーマにデジタルを最大限に活かし、アナログとのハイブリッドで島根県益田市の魅力を伝える。アナログでは人との関わり合いをテーマに街ゼミを定期的に開講。ホームページでは来益の方が気楽に飲食店などを利用できるような情報を発信。 地域の人も来る人も喜ばれるホームページに。将来的にはメタバースでの商店街体験も目標にしている!!
https://masubuzz.com/

■2022年3月21日19時15分配信
「恋バナ」から始まる商店街のDX

発表事例:
商店街de恋バナ(大橋商店連合会)

とにかく商店街の「人」の魅力を若者たちに知ってもらうこと狙いとして、一般参加の若者たちが、ZOOMを使って商店街の恋愛マスターたちとオンラインで恋愛相談をする企画としました。真面目な恋愛相談というより、修学旅行の夜のような、恋バナで盛り上がってもらうことを大事にするため、プロジェクトメンバーの学生にもZOOMに入ってもらい、場のサポートをしてもらうなどの工夫も実施しました。
https://www.facebook.com/ooashishoutenrengoukai

■2021年3月22日19時15分配信
地域にデジタルを実装する拠点としての商店街とは?

発表事例:
デジタルと繋がる、デジタルで繋がる多世代交流サロン「BUNMEI」(中町商店街)

町内のあらゆる世代が活用、交流できる場づくりを目指し多世代交流サロン「BUNMEI」。コロナ禍に対応で急速にデジタル化に対応する必要が高まり「デジタルと友だちになり、デジタルで友だちを増やす町」をコンセプトに「デジタル・フレンドリー事業」を立ち上げました。デジタル・フレンドリー事業の一つとして、カフェと併設して町内のデジタルお困りごとに対応するITヘルプデスクを設置し、若者による高齢者への徹底的なサポートを行っています。
https://tsunozaidan.com/digitalfriendly/

■2022年3月25日19時15分配信
コロナ禍で商店街とお客さまとのつながりを再構築する挑戦

発表事例:
GoTo商店街事業「おもぶら2020 リアルもオンラインもGo To 表町」-表町オンライン商店街(岡山市表町商店街連盟)

コロナ禍において、商店街としてリアルの客足が遠のく中での新しいコミュニケーションのあり方を模索して、オンラインを通してお客様とコミュニケーションを図ることを目的に、「GoTo商店街事業」の中で企画展開を図りました。 ECサイト構築のための勉強会の実施及び参加店によるサイト作成&運営、それらを集約しオンラインイベント等の告知などコミュニケーションのプラットフォームとしての特設サイトの設置、インタラクティブなコミュニケーション機会としてのオンラインイベントの実施、誘客のためのWEB&SNS広告の実施などを行いました。 課題はまだまだ多いですが、チャレンジグな施策の実施機会となりました。
http://omotecho.or.jp

<概要>
参加費:無料
参加方法:YouTubeにて配信
※配信当日にPeatixメッセージよりお送りします。
主催:全国商店街DXアワード実行委員会