デジタル田園都市国家構想という地方が主役の取り組み-自治体・公的団体・地域事業者の役割チェンジ-

中小企業は、超少子高齢化社会への突入による採用難や、コロナ禍を契機とした社会全体の急速なデジタル化による消費者ニーズへの対応など、これまでにないビジネス環境の変化に対応する局面にきています。

本セミナーでは、デジタル化により社会はどう変化するのか、また多様化するお客様のニーズや行政・金融機関が先陣をきって取り組むDXへの対応など、今後も企業経営を維持・発展させるための勘所を紹介します。

<講師>
森戸 裕一
日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事
名古屋大学/熊本大学客員
2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーで、
創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。近年は、デジタルトランスフォーメーション(DX)、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりとコミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。2016年から総務省地域情報化アドバイザー、2017年から内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としても活動し、
専門分野の幅をさらに広げる。著書に、[人と組織が動く中小企業のIT経営(日経BP社)][変われる会社の条件 変われない会社の弱点 (ワークスタイル変革実践講座(NextPublishing))]がある。

<概要>
日時:2022年3月2日(火) 18時30分-20時
場所:オンライン
対象:経営変革を目指す事業者及びその支援者
参加費:無料
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会大分県支部