首都圏に負けない給料を目指す!岩手の建設会社の挑戦

岩手に首都圏に負けない給料を目指し新しい挑戦をする会社があります。

社員数は150名、平均年齢33歳と高齢化がすすむ建設業界において平均年齢の若い会社で、5年後の年間目標売り上げ100億円に向かって成長を続けています。

利益の20%は研修費へ、ITツールを積極的に導入して残業時間は月16時間まで削減など、社員教育と生産性向上の取り組みにより、社員が成長し、会社の業績アップを実現している株式会社小田島組代表取締役社長小田島 直樹さんをゲストにお迎えをして、成長する会社の仕組みや組織づくりについてお伺いいたします。

株式会社小田島組
代表取締役社長 小田島 直樹 氏

1964年岩手県生まれ。中央大学理工学部電気工学科を卒業後、大手建設会社に就職。5年間勤務したのち、株式会社小田島組に転職。1998年同社代表取締役に就任。オリジナルプログラムを使った研修、経営改革の理解を深める早朝勉強会などを通じて社員教育に取り組み、業績の飛躍的な向上を実現した。「スコップとパソコンをつかえる社員の育成」を合言葉にした取り組みが高く評価され、2006年には経済産業省の「IT経営最優秀賞」を受賞するなどITを徹底活用している。

<概要>
日時:2021年11月1日20時-21時
参加費:1,000円
※JDXの有料会員は参加費無料
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
参加方法:ZOOMにて開催